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不妊症について

2026 3/13
鍼灸
28/06/202313/03/2026

😔 あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?

  • 妊活を続けているのになかなか妊娠できない
  • 病院での治療と並行して、体質から改善したい
  • 冷えやストレス・生理不順が気になっている

妊活中の「なぜ授からないんだろう」という不安やストレスは、想像以上に心と体に負担をかけます。検査では異常がないと言われても、体の内側の環境が整っていないことが原因になっているケースは少なくありません。

東洋医学では、妊娠しやすい体づくりに気・血・水のバランスが深く関わると考えます。この記事では、不妊症と鍼灸の関係をわかりやすくご説明します。

📋 この記事の目次
  1. 不妊症とはどんな状態?
  2. 不妊症の主な原因
  3. 東洋医学からみた不妊症
  4. 当院(一樹鍼灸院)の施術
  5. 妊活中のセルフケア
目次

不妊症とはどんな状態?

一般的に、避妊をせずに夫婦生活を1年以上続けても妊娠しない状態を不妊症といいます。日本では約10組に1組のカップルが不妊に悩んでいるとされており、決して珍しいことではありません。

不妊症には女性側の原因だけでなく、男性側の原因も約半数を占めるとされています。どちらか一方だけの問題ではなく、夫婦2人で体づくりに取り組むことが大切です。

💡 検査で異常なしでも妊娠しにくいことがある

病院の検査で「異常なし」と言われても妊娠しにくいケースを「原因不明不妊」といいます。全不妊症の約25〜30%を占めるとされており、体質や自律神経・ホルモンバランスの乱れが関係していると考えられています。

不妊症の主な原因

女性側の主な原因

  • 排卵障害……ホルモンバランスの乱れや多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)など
  • 卵管の異常……卵管閉塞・卵管周囲の癒着など
  • 子宮の異常……子宮筋腫・子宮内膜症・子宮奇形など
  • 黄体機能不全……排卵後のホルモン分泌が不十分で着床しにくい状態
  • 冷えや血流不足……子宮・卵巣への血流が低下し、卵子の質や子宮内膜の状態に影響する

男性側の主な原因

  • 精子の数が少ない・運動率が低い(乏精子症・精子無力症)
  • 精索静脈瘤……陰嚢内の静脈が拡張し、精巣の温度が上がって精子の質が低下する
  • ストレス・過労……男性ホルモンの分泌に影響する
⚠ まず産婦人科・泌尿器科への受診を

不妊症の原因によっては手術や投薬が必要なケースもあります。鍼灸は病院での治療と並行して行うことで相乗効果が期待できます。まず専門医の診断を受けることをおすすめします。

東洋医学からみた不妊症

東洋医学では、妊娠・出産に深く関わる要素として「腎(じん)」「肝(かん)」「血(けつ)」の3つを重視します。

腎虚(じんきょ)

東洋医学における「腎」は生命エネルギーの源であり、生殖機能・ホルモンバランス・卵子の質に深く関わります。加齢・過労・冷えによって腎の力が低下すると(腎虚)、卵巣機能の低下や生理不順につながると考えます。

肝気鬱結(かんきうっけつ)

ストレスや感情の抑圧によって「肝」の働きが乱れると、気の流れが滞り(気滞)、ホルモン分泌のリズムが乱れます。妊活中の不安・焦りがさらに不妊を助長するという悪循環にも関係します。

血虚・瘀血(けっきょ・おけつ)

血の量が不足している状態(血虚)や、血の流れが滞っている状態(瘀血)では、子宮内膜が育ちにくく着床しにくい環境になります。冷え性・生理痛・生理の血色が暗い方はこの状態が疑われます。

💡 鍼灸が妊活に選ばれる理由

鍼灸は腎・肝・血のバランスを整え、子宮や卵巣への血流を改善することで、妊娠しやすい体の土台づくりをサポートします。体外受精・顕微授精などの不妊治療と並行して鍼灸を受けることで、妊娠率の向上が期待できるという研究報告もあります。

当院(一樹鍼灸院)の施術

当院では不妊症・妊活のサポートとして、体質改善と子宮・卵巣への血流促進を中心とした施術を行っています。

  1. 問診・体質チェック……生理周期・冷えの状態・睡眠・ストレスレベルなどを丁寧に確認し、東洋医学的な体質を把握します。
  2. 全身の気血の流れを整える……足・腹部・背部のツボに鍼とお灸を施し、全身の血流と自律神経のバランスを整えます。
  3. 子宮・卵巣への集中アプローチ……下腹部・仙骨周辺のツボを中心に、骨盤内の血流を高めて子宮内膜を整えやすい環境をつくります。
  4. ホルモンバランスの調整……腎・肝のツボを使い、ホルモン分泌のリズムを整えます。

妊活中のセルフケア

施術とあわせて、日常生活でできることも積極的に取り入れましょう。

  • 体を温める……腹巻き・足湯・湯船につかる習慣で骨盤内の血流を改善する
  • 適度な運動……ウォーキングやヨガなど、体に負担をかけすぎない有酸素運動を毎日15〜30分
  • 食事の改善……鉄分(レバー・ほうれん草)・葉酸(ブロッコリー・アスパラ)・たんぱく質を意識して摂る
  • 睡眠の確保……成長ホルモンとメラトニンの分泌のため、夜23時前には就寝する
  • ストレスを溜めない……妊活の焦りはホルモンバランスを乱す。趣味や気分転換の時間を意識的に作る
💡 「三陰交(さんいんこう)」は妊活の定番ツボ

足の内くるぶしから指4本分上にある「三陰交」は、子宮・卵巣への血流を高め、ホルモンバランスを整える効果が期待できるツボです。毎日お灸や指圧で温めてみてください。

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